園庭で遊んでいた子どもたちが職員室に「袋をください!」と駆け込んできました。なにかを見つけたみたいです。
バケツのなかをみせてもらうといわゆる「ピーピー豆」(カラスノエンドウ)がたくさん入っていました。園庭の奥の植木のスペースには、季節ごとに子どもたちの大好きな色んな草花が生えてきます。
収穫したカラスノエンドウを誇らしげに持ち帰る子どもたちです。今ではそういうことを目にすることも減りましたが、カラスノエンドウは食用になったり、子どもたちの遊び道具になったりと私たちに身近だった植物です。
持ち帰ったあとも色々観察してみてくださいね。