1月22日(月)には消防署立ち会いの避難訓練(土砂災害)を実施しました。
消防士の皆様のご助言で直前で予定の計画を修正して臨みましたが、先生達にとっても真剣さが増し、子どもたちにも報道などで能登の地震のことが伝わっているからかほどよい緊張感がある訓練になりました。
消火器の使い方を教えていただいたあとは土砂災害についてのDVDをみんなで視聴しました。
訓練の終わったあと、消防士の皆様からのお話を聞いた子どもたちから「格好いい!」「消防士になりたい」という憧れの声が上がっていたことは頼もしく、将来の自分たちの姿として働く大人への健全な憧れと社会への信頼感を育てていくことは改めて大事なことだと感じさせられました。
雨天だったため消防車見学が出来ませんでしたが、お誘いをいただいたので消防署の見学に直接うかがえるように計画していきたいと思います。