原爆の日(8/9)に併せて平和集会を開きました。
戦争の経緯や原爆の被害を受け止めるには心の成長とたくさんの学習が必要ですから、小学校以降の学びにつなげるためにも、まずは「けんか」がエスカレートするとどうなるかを園長先生が読んだ絵本から、そして小緒合先生のお話と栞奈先生の読んだ絵本を通して「平和」ってどんなことなのかを考えました。
子どもたちの心の中に少しでも残るものがあって、これから考える種となってくれればと願っています。
「平和集会」で読んだ絵本
この時期には、平和につながるテーマの絵本を色々読んでいます。ぜひご家庭でも探してみてください。
● 園長先生が読んだ本
せなけいこ『おひさまとおつきさまのけんか』(ポプラ社)
● 栞奈先生が読んだ本
浜田桂子『へいわって どんなこと?』(童心社)