5月も後半に入り、一学期も半ばにさしかかりました。この4月に入園・進級した年少いちご組さんたちの様子もずいぶんと落ち着き、毎日を元気いっぱいに過ごしています。
そこで!日々成長するいちご組さんたちみんなで一緒にペンギン水族館へ園外保育にお出かけすることにしました。
バスに乗ってペンギン水族館へ出発!進行!!
ペンギン水族館では、まずは入り口の鰯の水槽に目を輝かせます。
その先のペンギンの水中での様子が分かる大きな水槽や、長崎の海のなかの魚たちがわかる水槽では大きな歓声が上がっていました。
そして、楽しい水族館の見学が終わったあとは、浜辺で水遊びの時間です!!運動靴も靴下も脱いで、素足で波打ち際に入ってみます。子どもたちは足の裏で流れていく海水と砂の感触を楽しんでいました。
砂浜にはたくさんの貝殻が落ちていて、子どもたちにとっては宝物です。次々と見つけては素敵な貝殻をビニール袋に集めていました。
実は波打ち際には生きた巻き貝もたくさんいて、それを拾ってしまうことも。うっかり持ち帰ってしまわないように園長先生と本田先生がみんなのビニール袋を確認していました。
楽しい時間はあっという間に過ぎて園に戻る時間になりました。
ペンギンやお魚、海の環境に親しんだことをこれからのいろんな活動につなげていきます。
今回で公共施設にでかける体験ができましたので、また次の園外保育を計画していきたいと思います。