新学期は大雪とともに始まりました。
学期の始まる前日にはうっすら遊具につもるぐらい(プレイルームの子ども達はそれでも大喜び!)でしたが、早朝にまた雪が降り出すとあっというまに降り積もり、大変な事態になりました。
園庭が見たこともないような深さの雪に埋まってしまっています。
各ご家庭でも対処に追われたことと存じますが、週明けに登園してきた子ども達は長崎ではめったにない大雪にどのように過ごしたか、貴重な体験を興奮気味に報告してくれました。
園庭にはまだほんの少しだけ雪が残っていたのですが、園庭に飛び出した子ども達の雪合戦のなかであっという間に消えていきました。ほんの少しの雪でも友達と一緒に遊ぶ経験は子ども達にとって格別のものだったようです。
さて、今年度中にまた雪合戦ができるような日はくるでしょうか?