今日は『七草の日』です。この日は昔から七草がゆを食べる伝統があります。
七草がゆは「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな(かぶ)・すずしろ(大根の葉))」の春の七草を入れたおかゆです。
この七草は早春にいち早く芽吹くことから、邪気を払うものとされ、これをいれた七草がゆ食べることで無病息災を祈る意味があるのだそうです。
給食だよりでお知らせしましたが、園では七草に見立てた野菜いっぱいのすまし汁を給食で食べました。
0歳児のつくし組さんから年長こすもす組さんまで、みんな美味しそうにもりもり食べていましたよ。
そして、七草がゆを食べることにはもうひとつ『お正月で疲れた胃を休める』という役割もあるそうです。
週明けには本格的に冬休みがあけます。みんな三学期も毎日元気に過ごしましょうね!