今日の幼稚園園舎(3才以上児棟)では二学期の始業式がありました。
園長先生からは、一学期を通してみんながすくすくと大きくなっていることについて、そして楽しいことがいっぱいの二学期をみんなで元気いっぱいに過ごすためのお約束についてお話がありました。
最後には天童の新しいお友だちの紹介と質問大会もありました。
そして始業式が終わってクラスに戻ろうとしていると…年少いちご組さんたちが、階段の大窓の外を熱心に見つめています。どうしたのでしょう?
視線の先の大窓に止まっていたのは、これは「キリギリス」さんでしょうか?透明でつるつるのはずの窓に大きな虫がどうやって止まっているか、子どもたちは不思議でたまらなかったようです。
窓の下からも熱心に眺めている子どもたちがいました。
あまりに暑かったからかセミの鳴き声も少なかったように思える夏ですが、子どもたちの虫たちへの興味関心はつきないようです。園庭には少しずつトンボが舞い始めています。きっと昼休みには子どもたちはおいかけていく姿が見られることでしょう。