てんのわらべ

天童幼稚園・天童保育園(認定こども園 長崎市古賀町1553-5)の子どもたちの毎日をお届けします

園庭の生き物たち

天童幼稚園・天童保育園の園庭には色んな生き物が遊びに来ます。まず梅雨と言えばタツムリ!いつもこの時期に園舎に入り込んでくるカニさんは今年はまだ見かけていません。雨が断続的だからでしょうか?

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このきれいな虫は何だろう?と虫かごでじっと観察している年長組のお兄さん。これはタマムシさんですね。とてもきれいです!

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そしてこの時期、園庭で見つかる宝物と言えば…そう、セミの抜け殻です。朝、園庭遊びに駆け出すと、植木や壁、またはフェンスのいろんなところに脱皮したあとが残っています。

ごく稀に、朝一番で園庭に出た子ども達が脱皮したばかりのまだ体色の青白いままのセミを捕まえてくることがありますが、そのときはそっと戻して見守るように声かけをします。

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朝からセミの鳴き声の大合唱が降り注ぐ園庭で、子ども達は今日も元気に遊んでいます。