1月21日は学園の創立記念日、昭和56年創立の園は今年で41歳です。みんなで園舎に感謝のことばを伝えたあとは理事長先生からお話を伺い、質問タイムにはみんなたくさん手を挙げて、色々な質問に答えていただきました。
帰りにはおいしいおまんじゅうが記念品としてみんなに配られています。
天童幼稚園・天童保育園に関わる全ての皆様に感謝し、改めて「自然とふれあい、仲良く遊ぶこども」「みんなと元気に遊べる子」が育つ園を目指していきます。
新学期は大雪とともに始まりました。
学期の始まる前日にはうっすら遊具につもるぐらい(プレイルームの子ども達はそれでも大喜び!)でしたが、早朝にまた雪が降り出すとあっというまに降り積もり、大変な事態になりました。
園庭が見たこともないような深さの雪に埋まってしまっています。
各ご家庭でも対処に追われたことと存じますが、週明けに登園してきた子ども達は長崎ではめったにない大雪にどのように過ごしたか、貴重な体験を興奮気味に報告してくれました。
園庭にはまだほんの少しだけ雪が残っていたのですが、園庭に飛び出した子ども達の雪合戦のなかであっという間に消えていきました。ほんの少しの雪でも友達と一緒に遊ぶ経験は子ども達にとって格別のものだったようです。
さて、今年度中にまた雪合戦ができるような日はくるでしょうか?
あけましておめでとうございます。今年度も天童幼稚園・天童保育園をよろしくお願いします。
年末年始のお休みがあけて、たっぷりエネルギーを蓄えた子ども達が元気一杯プレイルームに登園してきました。
幼稚園(年少以上)の園舎では各学年ごとにお正月の製作に挑戦していました。
年少組さんは回すとカラフルに色の変わる独楽を、年中組さんはけん玉を、そして年長組さんは羽子板と羽を完成させました。
できあがった独楽を園長先生に見せに行ったり、けん玉でお友達といっしょに遊んだり、お遊戯室で先生と羽根つきをしたりと、園舎は松の内らしい楽しい雰囲気に包まれていました。
今年もお友達と一緒に力一杯遊びます!