10月に入って運動会が終わり、週が明けると過ごしやすい秋の気配が色濃くなってきました。
今日は、年少組さんと年中組さんでお散歩です。お兄さんお姉さん達と手をつないで、近所の山まで秋の草花を探しに出かけました。
自分たちで準備した特別製のバックに、見つけた宝ものをたくさんしまいました。
この過ごしやすい季節に、秋ならではの製作・活動に取り組んでいきたいと思います。
10月3日(土)は天童幼稚園・天童保育園の運動会でした。
おかげさまで好天にも恵まれて、子どもたちの笑顔と楽しそうな声、そして、保護者の皆様の笑顔にあふれる運動会となりました。
運動会にむけては子ども達の毎日は一日一日が成長のドラマでした。運動会の成功を自信とし、ひとまわり大きくなった子どもたちが、運動会に向けてがそうであったようにこれからもさまざまな活動に挑戦していく姿が見られることをいまから楽しみにしています。
今年度は新型コロナウイルス感染症の広がる中、一体どのような形であれば運動会は実施ができるのか情勢を踏まえつつ方針を検討し、実施形態を試行錯誤したうえでの開催となりました。保護者の皆様におかれましては参加人数の制限や事前申請、また登園時間の限定や来園時の検温など、開催に至るまで多大なご協力をいただきました。
また、運動会当日も密を避けるために園庭では立ち見のお願いをすることになり、声援ではなく拍手での応援にご協力をいただくことになりましたが、皆さまが快く受け入れてくださり盛大な拍手で子ども達の頑張りを支えていただいたことを感謝いたします。
この運動会での経験を踏まえて、この情勢のもとでの今年度後半の教育・保育、またその一環としての行事を計画するに当たり、今後もよりよいありかたを目指して職員一同力を合わせて努めて参ります。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
年長組さん達と担任の先生達が運動会に向けて話をしていたとき「ヴィファーレンは"ヴィファーレン頑張れ!"っていう旗があるから自分たちも作ってみたいなぁ」という話になったそうです。
そこで年長組全員が力を合わせて大きな応援旗をつくりました!
絵の具で虹と大空を描き、自分たちの顔を周りに貼り付けました。雲の中には年中組の合い言葉「ワンチーム」の文字を入れ、世界に一つだけの応援旗の完成です。
運動会は「ワンチーム」を合い言葉に心を一つにして頑張ります!!子ども達の姿とともに応援旗もぜひご覧ください。
今、幼稚園(3歳以上児)園舎の園庭では子ども達の成長のドラマが熱く展開中です。
最年少のつくし組から年長組まで、子ども達が入れ替わり立ち替わり力一杯、笑顔で練習に励んでいますが、この短い期間にも子ども達は心身ともに大きな成長を見せてくれていてびっくりします。
もちろんドラマのクライマックスは運動会の本番当日です!頑張る子ども達への応援をよろしくお願いします!
今日から二学期です。夏休みが終わって学年ごとに過ごしたプレイルームの時間はひと区切り!それぞれのお部屋にお友達が勢揃いしました。
長い二学期には楽しいことがいっぱい待っています。夏休みと同じように「早寝」「早起き」「朝ご飯」を守って毎日を元気に過ごしましょう!という園長先生からのお話でした。
始業式が終わったら、さっそく運動会の練習です。年長組さんは園庭でかけっこの練習に取り組んでいます。夏休みをすごしてまた一回りしっかりと大きくなった年長組さん達の競争は白熱しています。
園庭の日陰から年少組さん達が応援していました。この年代の一年の違いというのは、まず子ども達にとって本当に大きなものに感じられています。かっこいいお兄さん・おねえさん達へのあこがれの気持ちは、自分たちが年長になったときにはどうなっているだろう?という将来のイメージにつながっていきます。